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mayakeroのブログ

ヤマシタマヤです。https://www.instagram.com/kerorinouta/

憲法9条について

 

憲法9条について。考えた事大きく二つあります。

 

奥村薫さんの「倫理、政経、経済の点数が面白いほどとれる本」株式会社KADOKAWAが出版しているものを読んで、勉強していた時のこと。たった数ページでしたが、もやもやが生まれました。そのもやもやを噛み砕く中で考えたことを綴ります。

 

一つ目。

日本国憲法9条には、

①、、、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

②前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない。国の交戦権はこれを認めない。

と明記されています。

 

 

私は勉強不足なので、変えるべき、変えないべきということは言えません。

 

 でも、今はもっと昔に変えるのなら変えるべきだったのではないかと思います。なぜかというと、1950年に警察予備隊ができたときから、実際憲法は破られていると解釈することもできるからです。警察予備隊は、朝鮮戦争後、アメリカが日本に治安維持のための部隊編成を要求し、それを日本政府が受け入れて設置されたものです。治安維持というのはたてまえで、本当の目的はソ連に対して一緒に戦って欲しかったからです。だから、国際紛争を解決するためにできたものといえます。なので私は、日本の「法の支配」を空虚なものにしないためにも、警察予備隊を設置するか否かという際憲法改正の議論も交えて決断をするべきで、設置するのであれば改憲すればよかったのではないかと思います。

 

そこで白黒つけれなかったのはなぜなのか。それはまだ日本が独立していなかったからなのかもしれません。それならば、独立後にしっかりと憲法と現実とを切り離さないようにするべきだったのではないでしょうか。

 

二つ目。

歴史と、今までの解釈の経緯を忘れてはいけない。

 

例えば、1954年、MSA協定(日米相互防衛援助協定)を結び、日米関係が強化されたことを背景に陸海空軍を備えた自衛隊が発足されました。鳩山首相は、「憲法が禁止しているのは侵略戦争だけだ。日本は、自衛のための必要最低限度の実力は持てる。」といいました。

 

近代現代のほとんどの戦争は自衛からはじまる。私はそう考えている人間なので、こういう言葉は少しこわいなぁと思います。それはひとまず置いといて

 

今、日本憲法改憲したほうがいいと考えている世論は、半分を越えるとニュースで見ました。現実の安全保障体制にあった憲法にするべきだという意見を持っている人が多いからだそう。また、東アジアの緊迫した状態に対応するためという意見も多いでしょう。でもそのような理由だけを持っていては危ないと思います。

 

どうして、今までずるずるとこの議論が続いたのか。そこをしっかり踏まえるべきだと思います。国際情勢の変化にともなって、解釈が変わるのは仕方ないことだと思います。でも解釈の経緯や歴史を学ばないと、何が正しいかって見えてこないんじゃないかなと。

 

 

どうして、北朝鮮はミサイルを発射するのか。

北朝鮮と友好な関係を結ぶことはできないのか。

日本とアメリカが固い同盟関係を結んでいることが、間接的に北朝鮮のそのような行為をもたらしているのかもしれません。

 

改憲は仕方ないのかもそれません。でもそうしたら、

いかに”戻すか”

そこが次の課題になるべきだと思います。

 

 

 

 

そういえば、米海軍原子力空母カールビンソンはパフォーマンスにすぎない、みたいなことを朝まで生テレビに出ていた専門家さん等は言っていました。でも今日の朝日新聞にはそのようなことは書かれていません。米韓防護の命令が初めて出されたそうです。